総合情報ナビ:本・雑誌:MORE
総合情報ナビlogo

リンク
エンターテイメント
科学・技術
学習
コンピューター
社会
趣味・生活
生物
MORE
広告
MOREの書籍

BONte―Character & illustration & more (001)
BONte―Character & illustration & more (001)
4777101207
ゴマブックス

葉加瀬太郎エトピリカ/情熱大陸/To Love You More
葉加瀬太郎エトピリカ/情熱大陸/To Love You More
4773220201
ケイ・エム・ピー

C/C++セキュアプログラミングクックブック―Recipes for cryptography,authentication,networking,input validation & more (Volume3)
C/C++セキュアプログラミングクックブック―Recipes for cryptography,authentication,networking,input validation & more (Volume3)
4873112249
オライリー・ジャパン

ユートピア
ユートピア
4003220218
岩波書店

ウエディング小物を手作りで―二人のこだわりとセンスを表したい
ウエディング小物を手作りで―二人のこだわりとセンスを表したい
4081050759
集英社

Dr.オゼキのMore Girl Talk―男子禁制の英会話 (2)
Dr.オゼキのMore Girl Talk―男子禁制の英会話 (2)
4895859525
マクミランランゲージハウス

さる・るるる―ONE MORE
さる・るるる―ONE MORE
487110026X
絵本館

■Amazonエディターレビュー
 「さる・るるる」シリーズ第2弾。登場人物がさるだけなので、1作目より絵とお話はシンプル。
 「さる・へる」おなかがへる。「さる・でる」家を出て魚を「つる」、大根を「ほる」材料を「きる」、なべに入れて「にる」調味料を「ふる」。お皿に「もる」、得意げに体を「そる」でも、せっかく作ったお料理をのせたお皿を「わる」。盛り付けに「こる」など子どもがなかなか使わない言葉もユーモラスに表現しているのが楽しい。
   最後のページのさびしい背中が印象的。絵は2色刷りのシンプルなもの。がんばっていたり、得意げだったり、それぞれの表情がかわいいのだが、ずっと口を閉じていたさるが、お皿を割ってしまうところで、歯を見せてびっくりする表情が特にいい。「る」で終わる2文字のリズムは楽しい音楽のようで、言葉を覚えはじめた0歳児からの幼児向け。言葉遊びのきっかけになる親子で楽しめる本。(加久田 秀子)

C/C++セキュアプログラミングクックブック―Recipes for cryptography,authentication,networking,input validation & more (Volume2)
C/C++セキュアプログラミングクックブック―Recipes for cryptography,authentication,networking,input validation & more (Volume2)
4873112133
オライリー・ジャパン

赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか―誕生から6歳まで
赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか―誕生から6歳まで
492522803X
ドーマン研究所

赤ちゃんに算数をどう教えるか
赤ちゃんに算数をどう教えるか
4925228021
ドーマン研究所

■Amazonエディターレビュー
   わずか2歳で2桁の足し算や掛け算をすらすらと解いてしまったとすれば、その子は天才ではないかと驚嘆されるかもしれない。だが、それは決して特別なことではない。「算数の能力は、人間の脳に組み込まれた機能」であり、「1歳の子に算数を教えるほうが、7歳の子に教えるより簡単」で、「誠意をもって事実にもとづいて教えるなら、赤ちゃんに教えられないものはない」と著者は断言する。では、どのように教えていけばいいのか。脳障害児の能力開発まどを長年にわたり研究し、「ドーマン式脳活性化法」で世界的に知られるドーマン博士が、赤ちゃんに算数を教える具体的な方法を解説したのが本書。

   教材はごくごくシンプルなものだ。28cm四方の白い厚紙に、赤いフェルトペンで大きな赤丸(ドッツ)を1個から100個まで書き込んだカード100枚を1セットとし、このカードを使って量や真の値を教えていく。教え方にはいくつかのポイントがある。子どもが退屈しないよう短時間でスピーディーに教材を見せ、日々新たな教材を加えていく、楽しげに愛情をもって接する、子どもがやめたくなる前にやめるなどなど。量の認識から始め、等式、数字の認識、数字を使った数式へとステップアップしていく。

   1歳以下から始めるのが理想だが、3歳以上であっても試みる価値は十分あるという。年齢に応じた教え方のポイントも記している。本書によって、赤ちゃんに対する認識が大きく変わることは間違いない。(清水英孝)

MOREの関連情報


Copyright(C) 2005 Total Information Center. All Rights Reserved.