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航空工学の書籍

ジャンボ・ジェットを操縦する―B747‐400の離陸から着陸まで
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4062572761
講談社

クルマが先か?ヒコーキが先か?
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二玄社

上がれ! 空き缶衛星
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新潮社

月をめざした二人の科学者―アポロとスプートニクの軌跡
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中央公論新社

■Amazonエディターレビュー
   人類が実現した最も壮大な夢、アポロ計画。月に人間を上陸させることは、冷戦期の米ソの威信をかけた闘いであり、莫大な金と人が注ぎ込まれた。あまり知られていないことだが、2大強国にはそれぞれ中心的な役割を果たした科学者がいた。アメリカのフォン・ブラウンとソ連のコロリョフである。2人のどちらかが欠けていても、米ソの宇宙開発はずいぶんと違うものになっていただろう。本書は、人類を月に送り込むという空前の開発レースを、幼いころからの夢を追い続けた「史上最強のライヴァル」の名勝負としてつづったノンフィクションである。

   フォン・ブラウンもコロリョフも1930年代のロケットブームの影響を受けた世代だった。会ったことこそなかったが、運命の糸は劇的に交錯している。ドイツ生まれのフォン・ブラウンはV2ロケットの開発に携わり、その技術をアメリカで発展させる。歴史の転換点となったドイツ脱出劇は実にスリリングだ。一方、コロリョフはドイツから持ちかえったV2を徹底して研究し、初の人工衛星打ち上げと有人宇宙飛行を成功させた。コロリョフのチームには、かつてのフォン・ブラウンの同僚も参加している。

   けっきょく、偉業を達成したのはフォン・ブラウンだけだったが、政治、軍事、技術的困難に決して屈することのなかった2人をめぐるドラマは、表舞台の宇宙開発同様、ダイナミックで魅力的である。著者は宇宙の専門家だが、とても読みやすく、エンターテイメント小説顔負けのおもしろさである。(齋藤聡海)


続・君について行こう 女房が宇宙を飛んだ
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4062566869
講談社

航空管制の科学―飛行ラッシュの空をどうコントロールするか
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講談社

北朝鮮のミサイルは撃ち落とせるのか
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日本の宇宙開発
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空飛ぶイギリス人―英国的飛行機生活
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宇宙へのパスポート〈2〉M‐V&H‐2Aロケット取材日記
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